アニメ10周年を機に改めて黒バスキャラソン聴いたらやっぱり最高だった
正月休みに久しぶりに黒バス見るか〜ってアニメ見たり原作読み返してたらじわじわ熱がぶり返してきたので、当時は書けなかったキャラソンの感想を今更書くことにしました!
ていうか今年でアニメ10周年なんですね!早!!
おめでとうございます!!!!プロダクションI.Gにはいつまで経っても頭が上がらないです。感謝。
フューチャーライン
聴く度にここから全部始まったんだよな…って感慨深い気持ちになる。黒子のバスケのサクセスストーリー的にもキャラソン的にも。
最初はえっキャラソン!?ていうか黒子が歌うの!?って嬉しさと不安どっちもあったけど聴いたらうわ!黒子が歌ってる!ってなったから賢章先生は凄い。一生ついて行きます。
爽やかな曲で歌詞もいい。『この線を走る今が答えになる』いい詩だわ…。
キミが光であるために
フューチャーラインとは変わってちょいシリアスめな曲。時系列的には青峰に負けた後。
賢章先生の声が美しい。『ボクは自由になれる』のなれる、の高音が良い……。
『何が大切なのか それぞれ違うとしても』でパッとキセキの顔が浮かぶしその後の『別に責めたりはしないね 自分らしくお互いに』と続くのが黒子っぽい。責めたりはしない、自分は自分の信じるバスケをするっていうマイペースさが黒子らしい。
栄光までのラン&ガン
ジャンピンハイヤイヤイヤイヤー笑ってしまう。すまん。
火神らしい真っ直ぐで熱い曲。『今より誰より 高くもっと』が天賦の跳躍力を持つ火神にピッタリの歌詞。
火神のガッツが溢れまくってるな…
なんか気持ち初々しい感じがするけどやっぱり歌は上手い。
道の途中
しっとり曲。久々に聴いたらちょっと泣きそうになっちゃった。おのゆーの優しい歌声もいい。
改めて火神ってめちゃくちゃいい奴だな…って思う曲。敬語苦手なのに先輩にはちゃんと使おうとしたりするところとか可愛いよね。あと決勝リーグ予選の秀徳戦で黒子に殴られたらちゃんと頭冷えて謝れる所とか。素直だなーと思う。
全然関係ないけど、最近あんスタの曲*1を聴いたらおのゆー歌めちゃくちゃ上手くなっててびっくり。黒バスのキャラソン歌っていく中でも上手くなっていった感じはあったけどスゴ〜〜。
Perfect Copy?
公式に逆輸入されたやつ〜〜!!改めて聴くとカッコイイ曲だな。黄瀬のくせに。
出始めで練習試合の時の黄瀬だからちょっと(いやかなり)生意気な感じ。負けたことないから余裕ぶっこいてんな〜!
『饒舌だよ その仕草』ってフレーズが超〜好き。黄瀬にとっちゃプレイスタイル一つがもう雄弁に語ってくれてるわけよ。
いやでもほんとカッコイイな……俺キセキの世代の中で一番下っぱなんスよ〜とか言ってる奴のキャラソンではない。ずるい。
シャララ☆Goes on
戦犯キャラソン
K・I・S・Eシャ!ラ!ラライ!じゃね〜〜!!初めて聴いた時めっちゃくちゃ笑った記憶がある。
『そんなつれないこと言わずに オレにしときゃいいじゃないスか』なんてまるでナンパしてくるモブの台詞。まぁ主人公に言ってるんですけど……
でも『スマートに見られがちスけど 割とドロ臭くてもオッケー』はけっこう黄瀬の本質をついてて好き。そうそう!コイツ泥臭い奴なんですよ……!そこがいいんです!
普通にかっこいい歌詞となんか面白い歌詞が混在している曲。
ただこれライブで歌ったらめちゃくちゃ盛り上がる曲だと思う。正直クソデカ声でシャララコールした~~い!
狙い通りのDestiny
あ〜〜〜〜緑間さんが歌ってる〜〜〜〜〜〜!!
黒子に続きあの緑間さんが…歌うか?という私の疑問をいとも簡単に払拭する小野D〜〜〜これは間違いなく緑間さん。
案外爽やかな曲を歌うのよね〜けど似合う。
『運命に逆らうんじゃなく引き寄せるために あるべき姿へ近づけていくだけだ』ってのがまたいいね〜。それが日々の反復練習だったりおは朝占いだったりするわけだ。
緑間さんの好きな所、人事を尽くしている人のことは普通に褒める所。
曰く蟹座の吉日に
あ〜〜〜〜緑間さんが歌ってる〜〜〜〜〜〜!!(2回目)
この真剣にドュールルードュルルー言ってるのがTHE・緑間さん。何事も真摯に取り組む……そう、バスケも勉強もキャラソンもね!
緑間さん、自身が出来る限りの努力した上で占いとかルーティーンでゲン担ぎしてるのがいいんだよな〜。ラッキーアイテムを身につける、バッシュのヒモを右から結ぶ、それすらも自身で出来る努力の一部というか。
単純に運がいいとか運任せ、運頼みの人では無いのがいいのよ(ていうかそういう人種緑間さんが一番嫌いそうだよね)
占いを信じているっていう個性で一人キャラクター作れそうなのに、黒バスにおいては緑間真太郎という特濃キャラを構成する一つの要素でしかないのが凄い。盛りすぎなんだよな緑間さん…
F.O.V.
めっちゃかっけぇ〜歌うめ〜〜!!以外言うことがもはやない。一時この曲ばっかりリピートしてたなぁ。そのくらい好き。
歌詞も曲の雰囲気もバッチバチでかっこい〜!こういうの大好き。『小細工も正面突破も見え見え』ってのが強キャラ感あって好き。
キャラソン聴くと高尾の人気、声優さんのおかげもかなりあっただろうなーと思わされる。めちゃくちゃカッコイイもん…
エース様に万歳
F.O.V.と比べるとかなり明るくて素の高尾っぽい。
高尾は何だかんだ言いつつ緑間さんに付き合ってくれるからほんといい奴。最初は敵対心もあったろうに…。緑間さん、高尾のこと大事にしなね……。
じゃんけん負けてしょうがねぇなってペダル漕ぐのも満更じゃないんだろうな〜高尾。こんな変人に付き合えるのは俺くらいだよな〜って思ってそう。
CLUTCH TIME
穏やかなところからクラッチタイム入ったら曲調も変わるのおもしれ〜!(そして口も悪くなる)
『天下無双』とか『名だたる名将犠牲にした』とか戦国武将好きで特訓にフィギュア使ったのを歌詞に盛り込んでくれるの嬉しい。あと『首が鳴る』とかも入れ込んでくれて嬉しい。後付けなのに
サビの『気迫で負けんな暴れてくっぞ』がめっちゃ体育会系ぽくて好き。くっぞが好き。くっぞ。
話をしよう
日向キャプテ〜〜ン;;;;
改めて聞くとこれ全部対木吉へのアンサーでは?
『背中を向けず話をしよう』いつも照れて背中を向けてるのはお前だろ〜〜!!素直になれ!!
木吉が日向をキャプテンに推したのはこういう所だろうなぁ~。「リコが押して日向が引っぱる それが誠凛にとってベストだよ」って
何だかんだ木吉の不安さとかも見抜いてたし。
KI・TA・KO・RE
これを作詞をしたこだまさおりさんは本当にすごい。ありがとうございます。
偉い人達の間で「伊月はダジャレが好きなんでキャラソンでもダジャレ言わせましょう!何なら歌詞にダジャレを沢山入れましょう!」「それでいきましょう!」みたいな会話があったんだろうか。
私は『姉さんにはねえサンドイッチでいい?』が好き
たったひとつの日々
めちゃくちゃしっとりした曲やん…。
KI・TA・KO・REとの温度差でオタクが風邪をひいてしまう。
サビの歌詞、誠凛だけじゃなく黒バスを一心不乱に追いかけていた過去の自分と重ねてしまい改めて聴くとちょっと泣きそうになった。
『嬉しかったことばかりじゃなくたって 他には考えられない たったひとつの日々だった』
ほんまにそうなんよ……ほんまに…………(噛み締め)
嬉しかったことのほかに嫌だったこととか悲しかったことも正直あるんだけどそれでもやっぱり黒バス読んでてよかった、好きでよかった~~~ってなっちゃうんだよね。人生のバイブルですから…
平凡えれじい
まずコガキャラソン出るの!?っていうのと実際聴いていやめっちゃクオリティ高くない!?って2度驚いた記憶がある。
歌詞も然ることながらもう江口さんが凄い。『ダ・ドゥ〜ドゥビ・パヤッパ〜』とか本当にコガすぎる。もうね、コガ。2.5次元のコガ(?)
普通に曲調も好き。ちょいレトロな感じがイイネ…
アッパレ誠凛DAYS
いやもうコガ〜〜!!江口さんほんと凄いね!?歌い方全部コガ。コールめっちゃしたくなるし楽しい〜!!
発声の仕方?というか単語の言い方?がすこくコガっぽいと思う。コガならこういう歌い方するだろうな〜っていうのを江口さんがめちゃくちゃわかってる。
小金井の曲は二曲とも明るくて聴いてると元気が出るから良い。
それとどっちの曲も歌詞に水戸部出てくんのが仲良しっぽくていいな〜。そういう所もコガっぽい。
ていうかコガのキャラソン、黒バスキャラソンの中でもトップクラスにレベル高いと思うなぁ〜良キャラソン。
UNSTOPPABLE
うお〜〜〜かっけぇ〜〜〜!めちゃくちゃ格上感あるし強そう。いや強いけど。
ギターがカッコイイんだよねぇこの曲。
『少しは本気でやれるかって 全然か』何か言い方に苛立ちを感じる。特に『全然か』の部分に期待してたのにお前も結局俺を楽しませるには至らないのかよ、つまんねーみたいな…。ニュアンス~
ソロミニアルバムのリミックスの方は明るめになってんのよね〜そっちも好き。
熱の欠片
うわっ……切な……。大好きなバスケを練習すればするほど逆につまらなくなっていくやるせなさがめちゃめちゃ伝わってくる。
『誰よりも自由で だけどどこにも行けず』が余りにも青峰で辛い。なんで自由なはずなのにどこにもいけないんだよ〜!!ちくしょ〜〜〜〜!!
『握りしめた力が強くて粉々にした笑顔さえも光の彼方へ溶けて』の部分で脳裏に黒子や桃井、キセキ達の笑顔がフラッシュバックして辛い。大事にしたかったんだよな〜でも粉々にしちゃったんだ……(鬱)
こんなに切ない『俺に勝てるのは俺だけだ』他にないよ。
熱の欠片、歌詞が切なくて大〜〜好き。ありがとうこだまさおりさん。
Strong Heart
め〜っちゃ木吉!って感じの曲。爽やか!
歌詞がめちゃくちゃ木吉だなぁ……(あたりまえ体操)のほほんとしてボケボケなのに、勝つためにとことん練習して少しでも上手くなって好きなことに没頭するのが楽しむってことだろ?って本気で言うところが好きなんだよなぁ。
間奏のギターが好き。
『さあ一歩ずつ思いっきり走れ』ってところがすごく木吉っぽい。
もうすぐ戻る、その場所で
木吉鉄平〜〜〜涙涙涙
『きっと大丈夫だ 全部たのしめるよ』木吉が言うとほんとにそんな気がしてくる。
浜田賢二さんの伸びやかな歌声も良い〜
木吉、達観しててほんまに高3か?と思う。それに比べて花宮は…
でも試合になったら割と無茶する所は年相応に感じる。ほんとリコに心配かけないでください。
NEVER LOOK BACK
あィ〜〜〜ン笠松先輩ガッ゙ゴイ゙イ゙〜〜〜〜〜;;;;キャプテンシーがカンストしてる。藤巻先生がファンブックのコメントで体育会系の先輩として理想に近いって言ってたのがわかる。ほんまにそう。ちなみに私が作中で一番好きなキャプテンは笠松先輩。
歌詞全てがかっこいい…真っ直ぐで男前でたまらん。熱すぎる。
こんなにキャプテンとして出来上がっとる人間おるか?木吉に続いてほんまに高3?
ロッカールームから明日を叫べ
笠松さんとロッカールームと言えば湿っぽいシーンが脳をよぎるけどこれは明るい曲!海常メンバーののわちゃわちゃにツッコミを入れていく笠松さんが良いしツッコミ聞くだけで誰に言ってるのかわかる。
何だかんだチームメイト信頼してるのもいい…海常はいいチームだ
GLOWING UP!!
リ゙ゴだぞ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!
ほんま可愛い…何…千和さん…ありがとう……。
明るいポップな感じでかわい〜〜曲!
私がよく言ってるリコの好きな所、女の子らしい部分とさっぱりした性格のバランスの良さがあるけどキャラソンほんと…かわいい…LOVE
料理が出来なくて落ち込んだり胸が小さいのを気にしてたりする一方、誠凛の皆をビシバシしごいたり性格はさっぱり男前だったり…バランスが本当に良い。あと一人称俺とか僕じゃなくて私なのも好き〜〜〜
Brand-new Season
桃井〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!!好きじゃ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!
めちゃくちゃ桃井でほんと好き。ありがとう折笠さん…。
爽やかで切ないピアノの感じも好き。
『いつか大好きだった笑顔で 集まれる日が来たらなあ 』そんなん願っていいに決まってんじゃん!!って思ってて、最終話読んで黒子のロッカーにキセキとストバスした時の写真があって、それ見た時すぐ桃井のキャラソンが頭に浮かんだのを覚えてる。
あ〜桃井の願い叶ったなあ、よかったなぁって嬉しくなった。
あと『ずっと一緒に戦っているつもりで私 みんなといたから』の所も好き!
アニメのアバンでキセキ達の中に桃井の姿があったのが嬉しかった。「敵に回したらこの上なく厄介なのだよ」って緑間さんも言ってたしね!
Ready Fight!!
熱い曲!!
氷室のクールな見た目とは裏腹に歌詞も曲調も真っ当に熱い!けどこれが氷室なんだよなぁ。
『頭は冷静に心は熱く』これ氷室が火神に言ってたけど私はこれ、多分氷室自身がアレックスに言われたことなんじゃないかと思うんだよなぁ〜。氷室、実際はかなり熱い人なので……。*2
ただやっぱりちょっと切なくなるなぁ。全然そういう曲じゃないんだけど、歌詞の節々から氷室の苦悩が見えて。才能がないわけじゃないけど、キセキや火神と比べると……っていう。
本編でもキセキの世代と遜色ないと言われてたのに結局ともちげ*3って言われちゃうし……。
この人もかなり努力の人なんだよなぁ〜。好きです。
Any time, any place
強キャラ感がある氷室だ!ストバスの大会で火神と再会したくらいの…。氷室が木吉の足の怪我のこと知ってたのって結局なんだったんだろう
『絶対コレがオレと 自信持って言えるモノ 持ってるから』バスケが氷室の中でどんだけデカいかわかるな〜。良い。
あとやっぱり歌うめ〜〜〜。最初聴いた時はいやただの谷山紀章さんじゃん!!と思ったんだけどOPとかと聴き比べるとちょっと違うんだよねぇ。ちゃんと氷室辰也のキャラソンなんよ…。
どっちの曲もどことな〜くアメリカンな感じがする。具体的には説明できないけど、ふわっと曲の要素としてある感じがする。
MAD BREAKER
ベースかっこよくない?あとちょこちょこ聴こえるピアノも好き。
曲カッコイイなぁ~歌詞最悪だけど……。
間奏の高笑いがオモロい 。ふはは言うな
なんで花宮はこんな性格になっちゃったんだろうね…幼少期にドグラ・マグラとか読んじゃったのかな。いや、もともとそうだったのかもしれないけど。
私は花宮の「家族構成:母」に闇を感じているオタクなので…。この性格の悪さは後天的なものだと思ってるんだけどどうなんだろう。みんなはどう思う?
STEAL YOU BREATH
あ〜〜クズ〜〜〜!!歌詞が試合後半の花宮。最低で逆に安心する。
サビのメロディがすごく好き。疾走感がある。
花宮、お前高校生で何があったらそんなになっちまうんだよってキャラだけど嫌いにはなれないんだよなぁ。なぜなら木吉に「またやろーな」って言われて「クソォオオ」ってなっちゃう人だから……。結局木吉のほうが一枚上手なんだなぁと思う。ここのやり取りで花宮は木吉には勝てないんだろうなぁと何となく感じた。
いやまぁ黒バスに嫌いなキャラそもそもいないけどね!
悔しいけど花宮のキャラソン、曲がどっちもかなり好みなんだよなぁ。
QUICK START
曲調がかなり爽やかでアイドルソングみたい
一番はいつもの謝りスタイルなんだけど二番は強気で負けず嫌いな面が歌詞に出てていいな〜桜井も桐皇のレギュラーなんだなぁと思える。
ちなみに私はサウナの「よろしゅうたのむわ」のシーンで不敵な笑みを浮かべてるシーンの桜井が好き。初見で読んだ時は普段謝ってばかりの桜井がこんな挑発的な顔するの意外だなと思ったけど今思えば桐皇戦への布石だったのかなー。ただの後付けとも言う
あやまりキノコの憂鬱
謝ってるふりしてめちゃくちゃ煽ってきてない???
あやまってもいいですか?ってなんだ!!この野郎!!
低姿勢に見えて歌詞ちゃんと読むと全然そうじゃなくて笑う。
『ボール無しじゃ羽虫なんだ』とか『バスケ無しじゃ役立たず』とか言っててあ~バスケには自信あるんだなってのがわかる。ま、そんくらいの負けん気がないと桐皇のレギュラーは務まんねぇわな!!
これは妄想ですけど、桜井がスタメンに選ばれたのをよく思わない先輩がなんでアイツなんだよって陰口言ってるのをうっかり桜井が聞いてて落ち込んでたら、そこに青峰が通りかかってアイツのが上手いからスタメンになったんだろ、くだらねぇこと言ってる暇があんなら練習しろよと言ったことがある…みたいな話あったのでは!?と考えていたことがある。
でもこれ聴いてると桜井だったらボクの方が上手くてレギュラーになっちゃってスイマセン〜!くらい言うかな?と思っちゃう(最悪)流石にそれはないか…
理不尽に、
なんかおも〜い感じがするね。重さを感じるキャラソン(?)
紫原も思想だけならかなりヒール寄りだよなぁ〜。作中でもはっきりバスケを欠陥競技とか言ってたし。花宮とか灰崎とは別ベクトルの嫌さがある。バスケ以外では子どもっぽいゆるい性格だから中和されてる感あるけど相当ですよコイツ。
なのにな~んか憎めないという…キャラ造形の妙だわ…流石藤巻。
やる気ないし〜みたいな感じなのにCDジャケットめちゃめちゃうおお!みたいな感じでダンクしててウケるな。やる気充分じゃん!
LAZY LAZY
あ〜めちゃくちゃ紫原っぽい〜〜!!ゆるい感じなんだけど底知れぬ怖さもあるというか。さっきまで楽しく話してたのに、紫原の気に触ること言ったら胸ぐら掴まれそうな不穏さがある。
けど期間限定のおやつ買うために練習サボりはしないんだよな〜紫原。そういうとこ!
負けるのが嫌だから練習は出るっていうね〜歪〜!もう認めなよバスケ、好きだってさ…。
どっちかっていうとLAZY LAZYの方が好きなんだよねぇ。曲の雰囲気が好み。
BUCK WILD
イントロから割と爽やかな曲なのに歌詞が最低だ〜〜!これぞ灰崎。
『ヤリタイ放題 気分次第』って…やっぱりそういう事なんですかね!?うわ〜〜最低だな〜〜〜!
『ガマンとかマジで無理じゃねー?』早漏?
2番から台詞が挟まってくるのがちょっと面白いんだけどサビ前のバーーーーーカ!!でクソ笑う。なんなんだよ!
TYRANT
あ〜こっちこっち!こっちが灰崎のイメージに近い!地の底をいくような低い感じ。
『I'm a tyrant, and I'm back on the court』の所が好き。
本誌読んでる時はもしかして黄瀬負けちゃって黒子が仇討ちする展開になるのか!?と思いながら読んでたけど普通に黄瀬が勝った。負けなくてよかった…。
アニメでは最後ちょっと救いがあるんだっけ灰崎。でもそれはそれとして熱心に練習してる灰崎は見たくね〜〜な
FINAL EMPEROR
イントロのピアノがカッコイイ〜!
テクノっぽい?感じでスタイリッシュ!カッコイイなぁ〜
『逆らえると思うのかい 不快にさせるな』怖…絶対王政すぎる……。
『課せられただけじゃ脆い 研ぎ澄ます意思で、もっと』『すべての勝負に僕は勝利し続ける』覚悟決まりすぎててかっこよすぎるな。
慢心など微塵もないところが好き。
DOUBLE CORE
二人の赤司が対話してるような曲。
はずだろう?が僕司で、そうだろう?が俺司かな
『切り離されそうな自分に 存在意義は残されているんだろうか』とか『足掻く術さえも知らず 心が裂ける瞬間に息を殺し』とか痛々しいな〜と思う。僕司も俺司も赤司征十郎という人間を守るためにこうするしかなかったんだろうかとぼんやり考える。
オヤコロ(笑)とかズガタカ(笑)とか言ってるけど、どっちかと言うと私は僕司のほうが好きなんだよな…なんか愛着があるというか。だから存在意義は残されているんだろうかとか言われるとあるよバカ〜〜〜!!って思う。
何だかんだ赤司好きなんだよなぁ…顔出ししてからバスケ漫画のキャラクターとは思えない突飛な台詞や強烈なキャラクター性で黒バスのストーリーと最終試合を牽引していってくれたと思うし。初対面の火神の顔面にハサミを突き付けて、その場で髪を切り出した挙句見開きで「僕に逆らう奴は親でも殺す」と言い放ち顔出ししたあの衝撃を忘れませんよ私は。
それはそれとして赤司、ちゃんとお父さんと話してカウンセリングとか受けた方がよくない?メンタル大事にしなはれ
……ソロシリーズだけで、めちゃくちゃな量になってしまった。
冒頭に書いてるけどこれ正月に書き始めたはいいものの、めちゃめちゃ間が空いちゃって放置してたんです。
で、今日敬愛する藤巻先生のお誕生日だからせっかくなら今日にあげたい!と思って慌ててまた書き始めたというわけ。
藤巻先生お誕生日おめでとうございます!!黒子のバスケという作品を生み出してくださってありがとうございます!!
改めてキャラソン聴いて、歌詞もちゃんと見ながら自分の思ったことを文字に起こすの楽しいな。キャラソン発売当時とはまた違った感情や考えが出てきて面白い。
気が向いたらデュエットとかソロミニアルバムのも書いてみたいなぁ~。